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2023年2月24日金曜日

ウクライナ ロシア戦争から1年が経過

本日は2023年2月24日です。

ロシアがウクライナに一方的な侵略を開始してから1年が経ちました。

あの時は非常に驚きました。21世紀になって国境地域での小競り合いなどはあっても1国と1国が戦争状態に突入するとは思っていませんでした。

当然のことながら大部分の国はウクライナを支援し、ロシアを非難し、そしてロシアは苦しい立場になっていきました。

国連でも様々な決議や採択がありロシアには逆風となりましたが、ロシアは国連安保理常任理事国でもあり拒否権を行使しました。

国連における五大国(国連安保理常任理事国)

  1. アメリカ合衆国
  2. イギリス
  3. フランス
  4. 中国
  5. ロシア

 歴史的には第二次世界大戦を防げなかった国際連盟の反省を踏まえ、国連(国際連合)を設立したはずでした。

 国連の概要

しかし今回の一連の流れを見ていると常任理事国が当事者となった場合に全く機能せず何のための国連なのか疑問に思いますね。

侵略から1年ということで各メディアが報道しているので貼っておきます。

BBC News


Channel4(イギリスの公共放送)


 CBS Morning


PBS(アメリカの公共放送)


AFP(フランスのメディア)

 

Al Jazeera(カタールのメディア)


 日本のニュース

 国連総会緊急特別会合 ロシア撤退やウクライナ平和の決議採択

 

2023年2月21日火曜日

unwavering support

ロシアによるウクライナへの侵攻は2022年2月24日に始まりました。

もうすぐ1年となる2023年2月20日にアメリカ大統領バイデンがウクライナを訪問しました。

BBCのニュースのタイトルは「President Biden offers “unwavering support” on surprise visit to Ukraine」とあります。

“unwavering support”: 揺るぎない支援

揺るぎない、けっこう他でも使えそうですね。

unwavering confidence 揺るぎない自信 

unwavering belief 揺るぎない信念

 

 BBC


 NBC News


 

2023年2月15日水曜日

Forget it.

英プラの#20に出てきた表現

A: We need more space.

B: We don't have any more space. Forget it.

ここでは、これ以上のスペースはないんだ。諦めてくれ

無理に決まってるでしょ、ダメダメ、もうこれ以上話はしないよというニュアンスらしいです。

Forgetは単純に「忘れる」だと思ってました。

「忘れてください。」 だけではない Forget it.

Forget it:ダメ、嫌っ!忘れてくれ!

ダメ、嫌っ!忘れてくれ!

どういたしまして

何でもない、気にしないでくれ。

それは不可能だという意味 

色々ありますね。


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