フォニックスを勉強するための書籍です。
フォニックスは欧米で子供が英単語の綴りのパターンとその発音を学ぶためのメソッドです。
フォニックスを学べばその単語を知らなくても7,8割くらいは正しく発音できるとされています。
私は英語学者ではないので不明ですが、何世紀前から英語の綴りと発音の乖離が始まったようです。活版印刷が普及したことにより、書き言葉は変化せずに残り、発音は時を経るにしたがって変わっていきギャップが生まれたようです。詳細は以下を参照して下さい。
この本や2005年出版なので結構古いですね。私がフィリピンへ短期語学留学していた時に教材として使いました。けっこう書き込みもしましたしボロボロになりました。
最近はフォニックス関連の出版も増えてきましたが、お勧めできる書籍です。
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