究極のビジネス英語 リスニング Vol.1の学習を始めました。
忘備録として書いておきます。
01. ある日、1本の電話が
日本の会社にアメリカの会社から突然電話が掛かってくるという感じでストーリーが始まります。いわゆるダイアローグ(対話)形式でお互いに電話で話す感じです。
最初なので短いですね。でも読み込んでみると色々気になる点があります。
1.自分にMr.を付ける?
日本側の担当が電話を受けて以下のように話します。
I'm Mr. Goto. How may I help you? 後藤は私ですが、どんなご用でしょうか?
自分で自分にMr.を付けるのに違和感を感じました。
ググってみると
知ってるようで知らない!「I’m Ms. Sato」←この自己紹介、正しい?
自分の名前に“Mr.”や“Ms.”を付けるというのは、特にはじめましての場合や、電話で応答する場合などによく見られます。
またビジネスメールや手紙などで、自分の性別を明確にするという目的でも使われるのです。
2. Would it be possible to ~ ?
物事の実現可能性を問う形で依頼するときのフレーズ。Is it possible to~?、Can~?の丁寧な言い方。
3. sure would like to
4. endとは?
OK. I'll check with everyone on this end. 承知しました。私共の担当者にも確認します。
endと聞くと、「終わり、端」くらいしか思いつきません。
書籍には「end 部門、担当」と記載がありました。
へぇーー
end で「(事業の)部門、担当」という意味なので、business end で「ビジネス担当」となります。そうなんですね。
この書籍はアルクのSVL(Standard Vocabulary List) をベースにしています。SVL Vol.1のend(168ページ)を確認しましたが、この意味は載っていませんでした。
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