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2022年11月25日金曜日

YouTubeの字幕をテキストとして保存する

別の記事に書いたようにYouTubeの音声だけ抜き出してダウンロードすることが可能です。

それとOtter.aiなどを組み合わせれば文字起こしも可能になります。

今回はYouTubeの文字起こし機能を使って音声をテキストに保存する方法です。

YouTubeには字幕の機能があります。
右下の歯車(設定)をクリックして、cc 字幕を選択すると表示されます。
例:
英語:動画作成者が付けたもの
英語(自動生成)動画アップロード後にYouTubeが自動的に生成するもの

文字起こし

・・・を押すと、文字起こしというメニューが表示されるので選択します。
動画の右側に文字起こしという領域が表示されます。
タイムスタンプとともに字幕の内容が表示されます。
メニュー(縦に3つの・)を押すと「タイムスタンプ表示を切り替える」が表示されます。選択するとタイムスタンプが消えます。
また一番下にボタンがあって「英語」「英語(自動生成)」を切り替えができます。

手動ですが、字幕内容を選択してコピーすれば文字データとして保存できます。



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