リエゾンに関してネットで調べていたときに母音+母音のパターンあったなと思い出しました。
どこでだったか次の母音の前に言いやすくするために自然「w」や「y」の音が入り、これを渡り音というと聞いたか、読んだかしますが、どこだったか定かではありません。
ググってもあまり一般的でないのか、移行音とか半母音とか、書いてる人によって微妙に違います。
洋書ですが「Mastering The American Accent」に記述があったのを思い出したので引っ張り出して来ました。
P104 Linking Vowel to Vowel
これによると単語の終わりが母音、次の単語の始まりが母音の場合に、単語間で止まらずにスムーズに発音するために母音と母音の間に短い/w/や/y/を挿入するとあります。
特に渡り音という言い方はしてないですね。
でもほんとに短くて無意識にやってて気が付いていない人も多い気がしますね。
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