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2023年1月19日木曜日

that節が導く名詞節が目的語になる

ニュースで学ぶ現代英語

やはりニュースだからでしょうか?
●●が~と言った、発表した
と言った表現が多いですね。

良くあるパターンがS said that S' V'
SはS'がV’したと言った。
 
これはthat節以降が名詞節となっていて、saidの目的語ということですね。
S said O(that節)
 
that自体は「接続詞」(英語の品詞の中の1つ) で名詞節を導くものです。
なので目的語として配置することができます。
ただ、このthatは良く省略されます。

このパターンとなる動詞はsay, believeなど限られているので、これらが来たら次にthat節が来るかもと思って読むと良いでしょうね。
たとえthatが省略されていても、続けて目を右に向けてS Vが発見できればバッチリです。

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